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【厚労省】研修期間は「1年間以上」‐薬剤師卒後研修に指針
2024/03/28(木)
【キュア・アップ】減酒治療アプリを申請‐断酒よりハードル低く
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公開日:2023/03/03 最終更新日:2023/03/03 (17:13)
今月の 「くすひろ おススメの1冊!」
いつも『くすりのひろば(くすひろ)』をご利用いただきありがとうございます。
毎月1回、くすひろよりおススメする『本』を1冊ご紹介します。
皆様に興味を持っていただければ幸いです。
【今月ご紹介する本】
■ 薬剤師の知っておきたい型 達人の処方鑑査術 〜あなたにしかできない疑義照会をしよう〜
■ 内容
感覚で行う処方鑑査におさらば! 論理的かつ効率的な処方鑑査の方法や疑義照会のポイントを現役薬剤師が伝授!今、薬剤師の取り巻く環境の変化は激しく、業務の中心が、対物から対人へ変わってきています。
その対人業務の中で、処方鑑査・疑義照会は重要な業務の一つとなっています。
しかし、処方鑑査・疑義照会は、きちんと教えてもらう機会がありません。
「添付文書と違う時はどうしたらいい?」「腎機能が分からなくても処方鑑査はできる?」など、迷う場面も多くあることでしょう。また、現場ではレセコンなど機械化が進んでいますが、
処方鑑査・疑義照会は機械では対応できないこともあり、
薬剤師がしっかり対応しなければならない仕事の一つです。本書は、現役薬剤師による、薬局薬剤師向けに処方鑑査・疑義照会について解説した書籍です。
著者の実体験をもとに、論理的かつ効率的な処方鑑査の方法や疑義照会のポイントを紹介しました。
■著者 濱本 幸広
薬剤師/京都薬科大学卒/薬局薬剤師として活動中
/調剤併設ドラッグストア、調剤薬局、派遣薬剤師など多様な経験あり/最高で月に2,000件程度の処方鑑査及び服薬指導に携わる。
2016年3月、ブログ「薬わかるー指導せんー」を開設。薬剤師のための服薬指導で使える指導せん、処方鑑査テスト、日常業務で使えるツールなどの情報発信を行う。
■ 詳しくはこちら
https://amzn.to/3kLNMhV