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公開日:2021/03/05 最終更新日:2021/03/05 (12:41)
今月の 「くすひろ おススメの1冊!」
いつも『くすりのひろば(くすひろ)』をご利用いただきありがとうございます。
毎月1回、くすひろよりおススメする『本』を1冊ご紹介します。
皆様に興味を持っていただければ幸いです。
【今月ご紹介する本】
■ 医薬分業の光と影 薬剤師、官僚、医師会のインサイドストーリー
■ 内容(「BOOK」データベースより)
医薬分業について、制度が事実上スタートした1974年から、バッシングを受け続ける2020年までの近現代史を、業界紙記者歴約30年の筆者が制度議論、出来事、事件、エピソードから綴る。日本薬剤師会の会長選挙の裏側、大手調剤薬局チェーンが地方薬剤師会に仕掛けたバトル、分業バッシングの原因をつくった厚労省官僚の巻き返し策など、医薬分業の“光と影”とは―。
■ 著者
玉田 慎二
法政大学社会学部卒。その後、医療医薬関連の業界紙を渡り歩き、記事を執筆。厚生省記者クラブ「キャップ」やドラッグストア「季刊誌編集長」などを経て、2008年からの5年間、日刊媒体の「デスク」を務める。現在は「論説委員」として主にコラムや解説を担当する。記者としての取材テーマは「医薬分業」と「スイッチOTC薬」。医薬分業は業界紙記者スタート時から追い続けるテーマで厚生労働省官僚や薬剤師会幹部には一貫して取材してきた。著書に『OTC薬 規制緩和は誰のもの』(医薬経済社)、『薬剤師に迫るコペルニクス的“転界"』(共著、薬事日報社)がある。
■ 出版社
出版社 : ダイヤモンド社
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医薬分業の光と影 薬剤師、官僚、医師会のインサイドストーリー