ID・パスワードをお忘れの方
くすりのひろば利用規定
医薬品の売買規定
医薬品購入の流れ
医薬品販売の流れ
よくあるご質問
2024/04/19(金)
【小林製薬の紅麹問題】登録販売者、相談対応に苦慮‐Dgsでは想定以上の影響も
【JACDS】23年度Dgs調剤額は1.4兆円‐小林の紅麹製品、87社取扱い
【政府構想会議】エコシステムの構築を明記‐創薬力向上へ論点整理案
【財政審】費用対評価を保険可否に‐毎年改定の完全実施要求
【厚労省・中井医薬品審査課長】製薬企業の強い関与要請‐ラグ・ロス問題解消に向け
top > お知らせ
公開日:2023/02/06 最終更新日:2023/02/06 (11:16)
今月の 「くすひろ おススメの1冊!」
いつも『くすりのひろば(くすひろ)』をご利用いただきありがとうございます。
毎月1回、くすひろよりおススメする『本』を1冊ご紹介します。
皆様に興味を持っていただければ幸いです。
【今月ご紹介する本】
■ ロボット薬局 テクノロジー×薬剤師による薬局業界の生き残り戦略
■ 内容
ネット通販大手のAmazonが2020年11月17日に、処方箋医薬品の注文を受け付ける
「Amazon薬局」のサービスをアメリカで開始しました。
同様の取り組みはカナダやオーストラリアでも始まっており、
Amazon薬局が日本に上陸するのは時間の問題です。
圧倒的な利便性と効率性をもったAmazon薬局に虎視眈々と業界を狙われている今、
私たちは今までどおりの規制行政のぬるま湯につかり、
調剤という単純業務に貴重な人的資源を割いている余裕はありません。
なぜならAmazon薬局よりも価値のある薬局をつくらなければ、
患者は根こそぎ奪われてしまうからです。
そこで、薬剤師を単純業務から解放するために、
著者が示す一つの答えが「ロボット薬局」です。
ロボット薬局ではピッキング作業をロボットに任せるため、
薬剤師を服薬指導等の対人業務に専念させることができます。
本書では患者に必要とされる薬局をつくるために何に取り組めばよいのか、
テクノロジーを駆使した薬局業界の生き残り戦略について解説します。
■ 詳しくはこちら
https://amzn.to/3RxVuIy