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【機能性品検討会】サプリにGMP要求相次ぐ‐関係団体からヒアリング
【自民党議連】中間年改定の検討求める‐骨太方針へ後発品提言案
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公開日:2019/04/08 最終更新日:2019/04/08 (13:23)
今月の 「くすひろ おススメの1冊!」
いつも『くすりのひろば(くすひろ)』をご利用いただきありがとうございます。毎月1回、くすひろよりおススメする『本』を1冊ご紹介します。皆様に興味を持っていただければ幸いです。
【今月ご紹介する本】
■ マンガでわかる薬薬連携 単行本
■ 内容紹介
「いろいろな薬局からたくさん届くFAXどうにかならないかなぁ」「薬局から患者さんの情報提供がもう少しあれば嬉しいんだけどなぁ」といった病院の悩み。「病院の先生は忙しいから何度も電話をかけるのは気が引けるわ」「送ったFAXちゃんと確認してもらえたのか不安だな」といった調剤薬局の悩み。薬薬連携で、そんな悩みありませんか?本書は薬薬連携の課題とその解決方法を探るために、IT会社社長も務める現役医師が書いた書籍です。
【目次】
第一章薬薬連携の重要性薬剤師の仕事と薬薬連携/薬薬連携の実例コラム(1) かかりつけ薬局の意義と課題コラム(2) 残薬問題と残薬バッグ
第二章薬薬連携における疑義照会の実情と課題疑義照会の内容と手順/疑義照会時のストレス病院勤務医の実情個人の経験・慣例に頼る調剤現場コラム(3) ポリファーマシーの問題
第三章薬薬連携に役立つ試み疑義照会簡素化プロトコルとはトレーシングレポート/合同勉強会コラム(4) 地域包括ケアシステムにおける薬薬連携の役割
第四章Dr. JOYを活用した薬薬連携コミュニケーション薬薬連携の新しいコミュニケーションスタイル
終章これからの薬薬連携
■石松 宏章 (著)
医師、Dr. JOY株式会社 代表取締役社長1984年大分県生まれ。大分上野丘高校、東京医科大学卒業。医学部時代に学生医療支援NGO-GRAPHIS-を立ち上げ、リーダーとして活動を牽引。カンボジアの無医村に小学校と診療所を建設。卒業後は、東京女子医科大学病院で研修医会長を務め、2012年に沖縄の勝連病院に内科医として赴任。MR担当窓口を担当した経験から病院と製薬企業における旧態依然の慣習を改革することを決意。2013年11月にDr. JOY株式会社を創業。
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マンガでわかる薬薬連携