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2024/04/19(金)
【小林製薬の紅麹問題】登録販売者、相談対応に苦慮‐Dgsでは想定以上の影響も
【JACDS】23年度Dgs調剤額は1.4兆円‐小林の紅麹製品、87社取扱い
【政府構想会議】エコシステムの構築を明記‐創薬力向上へ論点整理案
【財政審】費用対評価を保険可否に‐毎年改定の完全実施要求
【厚労省・中井医薬品審査課長】製薬企業の強い関与要請‐ラグ・ロス問題解消に向け
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公開日:2019/09/06 最終更新日:2019/09/06 (16:13)
今月の 「くすひろ おススメの1冊!」
いつも『くすりのひろば(くすひろ)』をご利用いただきありがとうございます。
毎月1回、くすひろよりおススメする『本』を1冊ご紹介します。
皆様に興味を持っていただければ幸いです。
【今月ご紹介する本】
■ 頼れる「かかりつけ薬剤師」になる! 処方箋を手にしたら即チェック
■ 内容紹介
互いに顔も知らない医師と薬剤師の電話越しの疑義照会を円滑に有意義なものにするには?
よくある事例,薬剤ガイド,スキルアップの取組み,制度の解説満載のガイドブック
・お互いに顔も知らない医師と薬剤師の間柄,電話越しの疑義照会を円滑に,
そして患者にとって有意義なものにするには何が必要だろうか?
批判ではなく,互いに理解し合えるヒントになる本をめざした.
・今後は医師も薬剤師も,患者の「かかりつけ」となることを求められる.
本書で,互いに気持ちよくコミュニケーションをはかり
「かかりつけ」制度を推進していくための考え方を知ってほしい.
・第1章:実例を用いたケースアプローチから始まる.興味深いエピソードを読みながら,何が落とし穴だったのか?
「かかりつけ」に求められる思考回路(ロジカルシンキング)や対応策などが楽しく読み進められるよう工夫した.
・第2章:調剤業務での日々の薬剤チェックに便利な各領域の薬剤一覧を,腎機能に合わせた投与量早見表付きで配置,
さらに専門医による疾患や薬剤の最新解説を簡潔にまとめた.
・第3章:今後の日本医療の方向性やかかりつけ薬剤師に求められるワンランク上の様々な考え方や情報を,
薬剤師の視点から分かりやすく解説している.
・第4章:かりつけ薬剤師についてのセミナーの講師経験の豊富な著者が,最新の情報を満載して解説した.
■ 深川 雅史 (監修), 豊田 雅夫 (編集)
■ 出版社: 金芳堂 (2019/4/5) ▼ 詳しくはこちら
頼れる「かかりつけ薬剤師」になる! 処方箋を手にしたら即チェック