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「フィコンパ」に注射剤登場‐「アイリーア」高濃度製剤も
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公開日:2016/11/07 最終更新日:2016/11/07 (10:15)
今月の 「くすひろ おススメの1冊!」
いつも『くすりのひろば(くすひろ)』をご利用いただきありがとうございます。
毎月1回、くすひろよりおススメする『本』を1冊ご紹介します。
皆様に興味を持っていただければ幸いです。
【今月ご紹介する本】
■ 法律からみる薬剤師の仕事 -これからの業務の法解釈-
≪内容≫
元薬局薬剤師で現在は弁護士として活躍する赤羽根秀宜先生が、
法律からみた現状の薬剤師の仕事、検体測定室事業など新たな業務の位置づけ、
近年の医薬歴未記入問題や薬剤師業務と医行為との関係などに対する解釈のあり方、
さらには新・個人情報保護法の施行に向けた対応まで法的な視点からやさしく解説しています。
薬局・薬剤師を取り巻く環境が大きく変化しようとしている中、
現状の業務や新たな機能・業務を進めるためには業務の法的解釈を踏まえた対応が重要となってきます。
本書は、薬局の開設者や従事する薬剤師がこれからの未来を考えていくうえで読んでおきたい一冊です。≪著者略歴≫
赤羽根 秀宜(弁護士・薬剤師)
1975年 栃木県栃木市生まれ
1997年 帝京大学薬学部卒業 薬剤師として薬局勤務
2008年 東海大学法科大学院卒業
2009年~ 弁護士登録(第二東京弁護士会)中外合同法律事務所所属
2010年~ 第二東京弁護士会高齢者・障がい者総合支援センター運営委員会委員
2012年~ 小児治験ネットワーク中央治験審査委員会委員
2013年~ 東京薬科大学非常勤講師(法学)
2014年~ 東京薬科大学附属社会医療研究所教授(薬事関係法規学)
日本薬剤師会医療安全・DEM委員会委員
2015年~ 帝京大学薬学部非常勤講師
2016年~ 第二東京弁護士会常議員
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法律からみる薬剤師の仕事 -これからの業務の法解釈-